自分が借りてるのは、狭くて古くて安い部屋。下駄箱なんて存在しません。なのでシーズンオフの靴は、靴箱に入れ床置き。壁に物が置ける棚に、残りの靴を収納していました。
最近持ってる靴を見直し、靴箱の整理をしていたら、箱の底に布を敷いたりと、意外にマメなことしていた過去の自分に驚いた。布といっても毛玉だらけのカーディガンの再利用だけど、普通の紙底よりは見映えが良いかも?
段ボールに元カーディガンをかぶせ、四隅をホチキスで留めただけ。普通の布よりニットはのびるので、作るの楽だった気がします。
全部この棚に収まるくらい靴が減ったら、すっきりしていいなと思ったけど、少々オーバー。
今回の整理では10足以上捨て、合計25足ほどに。ファッションに特に興味ないわりには、ありすぎだったかも?と、ちょっと反省。
古くなってもなかなか捨てない自分が、なぜ靴を大量処分する気になったかと言うと、別に断捨離とかミニマリストの影響などではなく、どうも足がデカくなったみたいなんですね。
24.5cmの靴を長年履く。
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サイズ計ってくれる店に行ったら
「25cmですよ」と言われる。
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25cmの靴もたまに履くようになる。
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ゆったりした25cm靴に慣れ、
前まで履いてた24.5cm靴の一部がきつくなる。
そんなわけで、キツくなった靴と古くて底が劣化した靴など、まとめて処分したという。もったいない気持ちもあるけど、無理して履くと足によくないし。片付けるいい機会になりました。
整理して見直したついでに、現在ブーツの底の修理を専門店に依頼中。10月には出来上がるらしいけど、どんな仕上がりか今から楽しみです。
ではでは。