10月に書くのもあれなんですが、今年の8月、骨董ジャンボリーへ行ってきました。骨董ジャンボリーは有料の骨董市。日本最大級で会場は東京ビックサイト。チケットは3日間有効で1000円と、良心的な価格。
前売券は800円。
骨董ジャンボリーのWEBサイトに割引クーポン券があるので、プリントし、必要事項記入して窓口に提示しても800円。
あと、今回のチケット半券を持って行っても次回分800円です。
珍しく和の器を買いました。どちらも同じ店から。
確か左が3000円か4000円。右が6000円のを5000円にしてもらった気が。
作られた時代も教えてもらったけど、もう記憶が曖昧。どちらかが江戸後期とか言ってたような。
色と余白のバランスが気に入って買いました。あまり上手くなく、ゆるい感じが好き。
こっちは器の形とゆるい柄が気に入って購入。真ん中の柄は竜らしい。
楕円型の皿。1枚500円と安かったので2枚購入。
イギリスのコーニッシュウェア。よく骨董市で見かけて気になってたけど、今回はどちらもワケありで手頃だったので購入。
ちょっと汚れのある皿が確か1000〜1500円くらい。
カップが2000円くらい。
本来カップ&ソーサーのセットだけど、ソーサーがないので安くしたとのこと。
ちなみに買ったのは別々の店。皿を先に買って、隣の店のぞいたらカップが安く売られてたという偶然。骨董市はこういうところがおもしろい。
そういえば今年の骨董ジャンボリーの窓口、ちょっとゆるキャラっぽい感じでした。
会場見る前に、パンフを手に入れると便利。
会場案内図が載ってます。
とにかく店が多く、気になった店に後で戻るのが大変。結局見つけられず、買うの諦めたなんてこともしばしば。あと、お店の名前もチェックできるので良いかと。気になる店を後からネットで調べたりする時重宝。
パンフ裏面には次回の予定が。2020年の夏は中止。オリンピックの影響かも?
写真ではトリミングで見えないけど、左上にはTHE ALFEEの坂崎さんが写ってます。「星空のディスタンス」とか歌ってる、あのグループのお方です。パンフの表紙を撮影されてる上に、骨董ジャンボリーにも出店されてて、いつもすごい人だかり。
自分は今年はじめてTHE ALFEEの方だと知りました。素敵な品揃えとはいえ、前から異常な混み具合が不思議だったので納得。
会場の東京ビックサイト。
常にイベントが目白押しだけど、夏休みなせいもあってか、出掛けた8月4日はとにかく濃いイベントが勢揃いでした。
ビックサイト入り口には、開催イベントの案内看板が設置されているので、まずはそこを確認してみると
「Maker Faire Tokyo」
色々つくったり楽しそうなイベント。
子供連れはここがお目当てっぽい。
「鉄道模型コンテスト」
これはこれで、見るの楽しそう。
マニアもだけど、親子も多そう。
「スクフェス感謝祭」
人気アニメ、ラブライブのイベント。
コスプレとアニメの紙袋の人はここかと納得。
「癒しフェア」
ある意味これが一番謎でした。
叶姉妹のファビュラストークショーが気になりすぎる。
外にも建物の中入ってすぐの場所にも骨董ジャンボリーの案内が見つけられず、かなり進んだ先に案内を発見した時は心底ほっとしました。以前骨董ジャンボリーの日を勘違いして、一週間前に行ってしまったことがあったので。
あと、ジャンボリーの会場向かい側では、デザインフェスタ開催してました。疲れてたから見なかったけど、デザインフェスタもちょっと見てみたかった。
冬の骨董ジャンボリーはここまで混んでた記憶がなし。ビックサイト行くついでにいろいろイベントみたい人は夏、人混みが苦手な人は冬の方がいいのかも?
ではでは。