先日AKOMEYA TOKYO（あこめや とうきょう）でニットの2WAYストールを買いました。ここ最近は食器ばかり買い、衣類は節約モードだったから、セールでもない時期に買ったのは久々。

バケット柄の着れる2Wayストール
税抜14,000円
ウール100%　日本製

ニットは毛玉できるし虫に食べられるし、値段も立派なので、買うまでかなり悩んだけど、店に足を運ぶこと4回で決心。ありそうであまりないデザインなので、思い切って購入しました。厚みも、色が暗すぎず明るすぎないグレーなとこも好き。




製品にはタグが２つ。「こちらの製品はAKOMEYA TOKYOとMITSUKE KNITとの共同開発になります」と書かれてたから、「MITSUKE KNITという有名なメーカーがあるのかな？」と思いきや、AKOMEYAのサイトによると新潟県見附市の丸正ニットというメーカーと一緒に作ったものらしい。

日本製ニットのシェアが新潟県が国内ナンバーワンで、見附市と五泉市が二大産地なのだとか。新潟といえば米と金属加工のイメージ強いけど、ニットまですごいんですね。


▼AKOMEYA公式サイトに詳細が載ってます。
www.akomeya.jp/event/ontojunvol2/

10月23日～11月29日まで開催の「温と潤」というイベント紹介記事なので、終わったら消えそうなページですが。モデルさんがストール着用してる写真も見られます。




セールでもないのに買おうと思ったポイントは、手を突っ込む穴があるのと、半分ずつ違う編み方がされてたところ。




編み方が切り替わるせいか、グレーの単色でものっぺりしないとこが気に入りました。




肩にかけただけの状態。




穴に手を通した状態。
肩から落ちないように押さえるのが面倒なので便利。




2Wayなので首にも巻ける。




肩がけでも、片方の穴に端つっこめば、肩からずり落ちにくいのも良い。




大きいから膝掛けとしても。
なかなかなお値段だったけど、きれいな内は出掛ける時身につけて、ボロボロになったら家の中で使いまくれば採算とれそうです。




買った時入れてくれた袋。
衣類を買ったのに、食品入れるようなレジ袋型の袋だったのにはびっくりしました。レジ袋よりは質もよく、ガサガサ音がしないとはいえ、これには正直ガッカリ。紙袋が可愛いお店なので、衣類はどんな袋に入れてくれるんだろうと楽しみだったんですが。う〜ん、残念。


せっかく買ったので、ストール使いたくてしょうがないんですが、まだ数回使った程度。東京、意外にまだ暑い。


ではでは。