ネットでらくらく本が買える時代ですが、料理本に関しては、ぷらっと入った本屋で試し読みし、気に入ったら購入するという流れが多いです。この写真の本もそう。
「パリ在住の料理人が教える フライパンでできる本格フレンチレシピ」という長いタイトルの本なのですが、著者が、えもじょわさんというフランス在住の料理人で、YouTubeなどで人気の方らしい。
本を見ると人気なのも納得。あまり面倒な材料を使ってないので、ちょっと材料買い足せば簡単に作れそうな気分にさせられるレシピが掲載されてます。
著者のHPは下記
▼えもじょわキュイジーヌ
http://emojoiecuisine.hatenablog.com/
レシピを見て作ったオニオングラタンスープ。パンが沈んでしまって何が何やらな感じですが、味は美味しかったです。玉ねぎをあめ色に炒めるのが時間かかって面倒だけど、それ以外は簡単。
2回目はパンが見えるように作成。スープを多めに作っておけば、朝スープあたためてパンとチーズのせて、トースターで焼くだけとかなり楽ちん。またこれは作りそう。
あと作ったのが、鶏肉のガランティーヌ。名前は豪華だけど簡単。レシピにとりもも肉2枚とあったので買ってきたけど、その1枚の分量が多すぎたのか、鶏チャーシューっぽい感じになってしまった。
大量にできたので、余った分は薄く切って冷凍保存し、お弁当用にストック。しばらく楽できそう。
ガランティーヌを作るにあたって、はじめて生のピスタチオ買いました。富澤商店で。
50g入 税抜640円
※写真は20g分
ピスタチオってなかなかの値段。
でも、そのまま食べても美味しかったです。
今回買った本の初版は2017年の12月7日。
そのせいか、ビッシュドノエルなど
クリスマスや正月に良さそげなレシピも掲載されてます。
食べ物の話書いておいて何ですが、先週から口内炎ができ、チョコラBBのドリンク剤を飲む日々を送っています。薬局の人曰く、頻繁にできるわけでないなら、錠剤よりドリンクの方がおすすめらしい。
今週は忘年会も歯医者もある。忘年会はともかく、口内炎のある状態での歯医者の治療は地獄なので、もうちょっと飲み続けて完治目指します。
ではでは。