無印のスケジュール帳は何年も仕事で使っているので、ちょいちょい変更があることは知っているんですが、2019年の無印スケジュール帳は結構大きな変更がありました。
無印のスケジュール帳は何種類も発売されるのですが、自分が愛用しているのはマンスリーウィークリーノートというタイプ。
12月はじまりのスケジュール帳は、例年10月くらいに発売されます。
なので10%OFFの無印良品週間で先に購入しておき、先月から使いはじめたのですが、2018年の方が自分には合ってたなと一ヶ月使ってしみじみ思いました。
ほとんどの人は2019年版の方が好きそうだけど、2018年版が個人的には良かったので、記録としてもろもろ書いておこうと思います。
変ってショックだったのは、この月別カレンダー。
上が2018年。
下が2019年。
見ての通り、上の余白がなくなりました。
自分は上のスペースよく使っていたので、かなり残念。
あと変ったのは、年間スケジュールが追加されたこと。
欲しかった人多そうだし、前と同じ値段で増えたので、ネットの反応を見るとなかなか好評のようです。
でもいろんな物の価格が高騰している昨今。
何も削減せず1見開き増えるわけよなぁ、と。
さりげなく量が減ったりする現象を
ここ最近見てきた身としては思うわけで。
よく見ると、どうも今回用紙変えてるっぽいです。
特に書き心地は問題ないのでまぁいいんですが。
あとこれはどのページもですが、刷り色が濃くなったかも?
印刷ロットの偶然なのか、意図的なのかは不明。
ここからは特に変更ないけど、無印手帳の中身について。
はじめのページには3年分のカレンダー。
これは仮に入れたイメージですが、有休取った日にマルして使ってます。
再び同じ画像であれですが、その次からが月別カレンダー。
自分はこれを相手に見せながら、仕事のスケジュール調整したりしてます。
オープンにすることで仕事が重なってる状況が伝わるので、運がいいと締め切りずらしてくれる。
まぁ運がいい時だけですが。
それ以降はこのフォーマット。
左にその日の予定を書いて、おとなりは方眼メモ。
もう何年もこのフォーマットで使ってるので、他は考えられない。
自分は常にこの開きっ放しな状態で仕事してます。
メモしたくなった時や、そういやミーティング何時だっけ?とその都度開くのが面倒なので。
だからすぐに紙の端がヨレヨレになってしまう。
あとスピンが1本ついてます。
後ろから数ページはこの方眼メモ。
ミーティングや打ち合わせの内容などは裏から順に書いてます。
愛用の無印のスケジュール帳で大好きなのは、このカバー。
ポケットがあるので、いろいろメモとか入れられるのがすごく便利。
裏にもポケットあり。
裏表で入れるものも使い分けてます。
裏は外出先の地図をプリントしたものとか。
なんだかんだでグーグルマップより
独自の目印が書かれてる地図が分かりやすくて最強だったりする。
スマホの調子悪くなると悲惨ですしね。
あとは出掛けた先で荷物発送する時用の
伝票なども入れてます。
かなり活用してるので、ポッケは今後もなくさないで欲しい。
マットな質感のカバー。色も何種類かあり。
昔は年号がセンターなんて時代もありました。
いずれにしても、年号入ってるのはすごく助かる。
無印のマンスリーウィークリーノートをずっと愛用してますが、サイズは途中からひとまわり大きいタイプに変えました。
マンスリーウィークリーノート
B5サイズ 税込 1190円
大きいのに変えた理由は、
このペントネというフィルム付箋を買ったから。
ペントネは当時話題の文房具で、かわいくて買ったものの
小さいスケジュール帳では使いにくくて。
B5サイズの無印のスケジュール帳変えたら、このとおり。
付箋の幅がちょうどいい。
作業別に3色使い分け愛用しているので
大きな変更がないことを祈るばかりです。
2019年の月別カレンダーのフォーマット変更は残念だったけど、長年の無印スケジュール帳ユーザーとしては、初期よりかなり進化してると思います。毎年地道に改良してるのはすごい。
贅沢いえば、スピンを2本にしてくれたらもっと嬉しいけど。
次はどんな変化があるか楽しみしてます。
ではでは。