今年の夏も骨董ジャンボリーへ行ってきました。骨董市へ行くと何かしら欲しくなるので、昔に比べて自粛しているのですが、2020年の夏はオリンピックのせいか、骨董ジャンボリーの開催なし。今行かないともったいないような気がしたので、足を運びました。
ポスターの右下に「会場が変ります」と書かれてますが、自分はこれ知らなかったんですよね。日程だけチェックしていて。いつもの場所だと思い込み、無駄に歩いてしまった。
会場の東京ビックサイト。
左側に行くと、いつもの展示場。
右側に行くと今回開催の南館。
確かに後から考えると、去年より人も看板もかなり少なかった。
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2018 夏の骨董ジャンボリーで買ったもの
今回の会場がある方面から撮った
いつもの会場の入口。
南館の入口で骨董ジャンボリーのポスターを見つけて、ほっとしました。
行ったのは8月4日の最終日。
最終日の13時から無料になるので、その時間を狙いました。行列だったらどうしよう?と思っていたけど、そこまで人も多くなく、あっさり入れて良かったです。
南館の中。
新しいだけあってキレイ。
海が見えて、とてもいい感じ。
今回の骨董ジャンボリーの印象ですが、会場はキレイだけど狭く、人も去年より多くなかったです。
遅い時間に入場したせいか、客よりも出展者同士が話をしているのを、いつもより多く目にした気がします。
あと最近ファイヤーキングやオールドパイレックスをあまり見かけなかったんですが、今回は結構ありました。
今回買ったのは直径16cmのホーローの皿。
値段は1000円。
落ち着いた青色と、小さすぎず大きすぎないサイズが気に入り購入。
裏にはブツブツが。表がこれだったさすがに買わないけど、裏だからまぁいいかなと。
買う時は、食事を入れても大丈夫な皿なのか確認してから購入しました。見た目は皿でも、飾り用で食事入れるのはNGとかたまにあるので。
おやつに作ったスコーンを皿にのせてみました。
気に入った皿にのせると、美味しそうに見える。
組み合わせたコーニッシュウェアのカップは、去年の骨董ジャンボリーで買ったもの。セットで買うのもいいけど、こうしてパラパラと買ったもの同士が合うと、かなり嬉しい。
ではでは。