久々に大江戸骨董市へ行きました。国際フォーラムで開催の大江戸骨董市、夏の間は開催してなかったんですよね。
元から出展者も来場者も多い骨董市だったけど、今回もすごい人でした。
今回買ったのはDANSK(だんすく)のFjord(ふぃよるど)というシリーズのナイフ。去年の大江戸骨董市で買ったスプーンとフォークがすごく使いやすくて気に入ったので、追加で購入。
値段は3500円。
前も1点3500円だったので、増税だからといって特に値上げはしていないようです。ありがたい。
柄が木なので、同じブランドといえども色の差がどうしても発生する。本当はスプーンとフォークを買い足したかったけど、売られていたのが色薄かったので、持ってるものと色が近そうなナイフだけ購入。
柄の部分がちょっとベタついていたので悩んだけれど、帰ってからよく洗い、オイル塗ったら問題なさそうでほっとしました。
ついでにスプーンとフォークもオイル塗ったら、そこまで色の差が気にならなくなったかも。
早速ハンバーグを食べる時にナイフ使ったら、なかなかよい感じでした。本当は滅多にナイフ使って食事することないけれど。せっかく買ったので余裕のある時は使うようにしたいです。
買ったお店の紙袋。
HYGGEL(ひゅっける)という北欧雑貨のお店。オンラインショップもあるようです。骨董市で並んでいる品はコンディションもよく、素敵なものばかり。当然それに見合ったよいお値段ですが、それでも欲しいと思えるような物が見つかるかも?と、大江戸骨董市へ行った時は立ち寄ってます。
去年大江戸骨董市で買った、太ったウサギのアイスクリームスプーンのようなツボに入るようなものがあったらなぁと思っていたのですが、今回は特に見つからず。残念だけど、散財せずにすんで良かったです。
骨董市でチェックするのは主に食器や雑貨で、ファッション系はすっ飛ばして見ているんですが、それでも見るのに1時間くらいはかかってしまう。楽しいけれど人も多くて、なかなか疲れる。
今回の大江戸骨董市の印象としては、猫ブームにのっかって猫系のものが増加傾向だったのが落ち着いた気が。あと東京駅と有楽町駅近くということもあり、海外の観光客がさらに多くなったかも。海外の方は着物見てる人が多い印象でした。
大江戸骨董市のサイトの方を見ると、当初の予定より10月26日と11月23日が追加で開催されるようで。普通は日曜に開催されるので、土曜日なんて珍しい。
ではでは。
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