母が昔着ていたジャケットの袖丈を、お店で短くしてもらいました。袖丈が足りないので、いっそ七〜八分丈にしてしまえと。
おそらく母が若かりし時に着てたジャケット。
母が亡くなった後は、着れそうな服や物は帰省の都度少しずつ持ち込んでます。部屋がえらいことになるけど、自分が使わないと捨てるしかないと思うとね。
自分の方が背が高く手が長いので、袖が足りないことが多いけど、服の趣味は似ているので、ありがたく着ています。
袖丈を詰めてもらう前。
袖は単純な筒状ではなく、ボタンのあたりがちょっと開いてるデザイン。短くしたらどうなるやらと思ってたんですが、ちょっとだけ残せるとお店の人に言われて、そうすることに。
袖丈を詰めてもらった後。
ジャケット着た状態で、好みの丈のとこまで袖まくって採寸してもらった長さで頼みました。
ボタンの下あたり、ちょっとだけ開いてるのが残ってます。開いてるのがかわいいなと思ってたので、ちょっとだけでも残せて良かった。
ちょうどいい長さのジャケットとの比較。
5.5cmほど短くなりました。
料金は裏地ありとなしで変るらしく、
袖丈詰めと裏地ありで税別3900円。
仕上がりまでの期間は1週間くらいでした。
安くはないけど自分では無理だし、いい感じに仕上がって大満足。他にも袖が微妙な服があるので、またお願いしたいかも。
今回頼んだお店ははじめて利用したのですが、歩いて行ける距離にある上いろんなリメイクを扱っているので、靴底の修理を近々頼んでみようかなと検討中。
ではでは。