
いつもけっこうな量でも自力で持ち帰ってきたけど、先日IKEAの買い物ではじめて配送サービスを利用しました。
幅80cmとマットレスにしてはコンパクトとはいえ、さすがに手持ちは不可能なサイズだったので。
IKEAでは配送エリア内だとどんなにたくさん送っても、送料一律3000円と店内のポスターに書かれていたので、雑貨も食品もいつもより大きさ重さ気にせずおもいっきり買ったのですが、いろいろ誤算がありました。
IKEAでは手ぶらdeボックスという、小物配送サービスがあることは知っていました。
40×40×30cm(30kg未満)
50×50×60cm(30kg未満)
の段ボール2種類が店に用意されていて、エリア内だと段ボール1個分990円で配送可能。
でもマットレスがデカイから3,000円の配送サービスになってしまうのだろうと思いきや、ワンパッケージサービスという商品1個だけ送るのに便利なサービスがあるようで。マットレスがそれに該当して、サイズも大きくないため990円で配送できました。
つまりIKEAの配送はエリア内だと
ざっくり下記の3パターンがあるようです。
■手ぶらdeボックス
小物系 段ボール1箱990円
■ワンパッケージサービス
商品1個のみ 990円〜
※サイズ、重量により価格異なる
※ソファやワードロープなどの大型商品は適用外
■3,000円の配送サービス
個数重量制限なし

このマットレス1つは、
ワンパッケージサービスで990円で配送。
これに伝票が直接貼られて配送されました。

雑貨類は手ぶらdeボックス1箱分
990円で配送。
この量を小さい段ボールに詰めましたが
まだ余裕ありました。
マットレス送る=3,000円かかると勘違いしていたのでで、990円ですむなら小物は配送せずに手持ちできる量しか買わなかったのにな…とちょっと後悔したけど、配送した分帰りは楽だったし、その分IKEAの配送について詳しくなったので、まぁいいかなと。
ワンパッケージサービスは知らなかったので、配送使ってみたい人はIKEAのサイトをチェックしてから利用したほうがよさそうです。サイズや重さ、エリア内が外かで料金が変るので。
ここからは配送頼むまでの流れ。
会計が終わったら配送サービスの受付エリアへ。
利用した立川IKEAでは会計エリアのお隣にありました。
受付エリアには、受付っぽいカウンターがあり、店員さんもいます。
自分はすぐそこに行ったのですが、細かい雑貨類は段ボールに自分で詰めてくださいと言われてしまいました。言われてみれば、配送受付の側にセルフで詰めるスペースが。
手ぶらdeボックス利用する場合、そこに設置されている段ボールに買ったものを自分で詰めて梱包してから、受付に行く仕組みのようです。
そしていざ段ボールを詰めようとした時に、食品とグリーンは手ぶらdeボックスNGだということを、そこにあった掲示物で知りました。
生ものはともかく大きな瓶入りジャムは発送前提で購入したので、なかなかショックでした。買う前に知りたかった…
梱包スペースには割れ物包む新聞紙や、ハサミとテープも準備されているけど、テープが盗まれないように台に固定されてる上に質も悪くペラペラなので、たかだか段ボールにテープを貼るだけなのに一苦労。
かなり不便だったけど、固定しないと盗む人いそうだし仕方ないか。
梱包し終わった段ボールとマットレスを持って、配送受付に行くと、店の人がサイズ計測して料金出してくれました。その後は伝票に必要事項を書いて完了。ちなみに伝票は佐川急便でした。
荷物はマットレスと段ボールの2つとも、同じ日に同じ場所へ配送頼んでいるんだからまとめて届くかと思いきや、別々でした。
もしかして車の中に置き忘れているんじゃないか?と思い、2つ荷物頼んでいることを配達してくれた人に伝えたら、種類が違うので配送担当が別だったようです。
荷物はどちらも頼んだ翌日の午前に受け取れました。普通にスムーズに届いて満足。
配送頼むまでいろいろ戸惑ったので、
いつもより長々と書いてしまった。
苦労した分、次はスムーズに利用出来るかなと。
ひとまずIKEAの配送利用してみてよかったです。
ではでは。
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