ペンギンのかわいいイラストにつられて買い続けている「南の極み」という塩。カルディではじめて見て以来、なんだかんだでこの塩を何年も使っています。
ポテチを買う時はコンソメ。焼き鳥はタレを選ぶくらい、塩に関して興味が薄く、まったくこだわりなし。
塩が料理に必要なのは分かるけど「これはいい塩使ってるね」的な感覚が全くわからないんですよね。
完全にパッケージのデザインだけで選んでいます。
南の極み
500g入で税込230円
ペンギン親子がかわいい。
パッケージで気に入ってるのはペンギン柄だけではなく、手に持ちやすいサイズと、パッケージのマットな質感や、スライド式の口部分が気に入ってます。
南の極みは、なぜかイラストが時折変るんですよね。
同じテイストのイラストなのに、右はいっきにダサイ感じになってしまった。ベタな設定で好感度をあげようと企んでる感じがいけないのか。
一番最近買ったのはこれ。
子供にだけ旗もたせて親がボーッとしてるのがまずいと思ったのか。オーストラリア産をアピールしようと思ったのか。
父母子バージョンよりはマシになったけど、商魂たくましい感じに。
個人的には一番はじめのがシンプルで気に入っていたんですが。
日本は同じパッケージをずっとではなく、ちょいちょいと地味にリニューアルする傾向にあるような。そういう微妙なことに時間かけるから労働時間が長いんでしょうね。
ではでは。