年に1度くらいのペースで日本橋の丸善書店で開催されている砥部焼展。今年も気に入ったものがあり買ってしまった。これで家にある砥部焼は4点に。
これが前回の展示会のハガキ。
これは今年の。
一見似ているように見えても、毎年変化があっておもしろいです。
2回目の砥部焼展で買った皿。
記念すべき砥部焼初購入。確か3000円くらいだったような。
ぽってりした厚みの白磁に藍色の組み合わせが、いかにも砥部焼らしい。
同じ柄でも1点1点違い、ちょっと色や線の幅が違うと好みじゃなかったりするので、かなり比べて選んだもの。和風っぽいけど洋風の料理にもぴったりで、ガツガツ日常使いしてます。
3回目の砥部焼展で買った皿。
これは一目惚れで即買いでした。
中田釜のもので、税別4200円
1枚の皿に赤・黄・緑・青・茶色の要素があるので、何にでも合わせやすい。
皿の色のおかげで、茹でたモヤシと余り物混ぜて炒めたごはんでも、いい感じに思わせてくれます。
4回目砥部焼展の今回、
購入したのはこの2点。
そば猪口 中 1452円
小皿 1320円
値段はもしかしたら逆かも。レシートでどっちがどっちか判別つかなかったので。
どちらも中田釜のものです。
この小皿は見た目も好きだけど、ちょっと深さがあって汁気のあるものにも使えそうなところが気に入り購入。
去年買ったものとちょっと似ている。
でも同じではないから、気に入ったら即決しないとダメなんですよね。来年同じものがあるとは限らないので。
中田釜はとにかく好みのものが多く、どれを買うか悩まされる。金とスペースがあったら本当はもっと欲しいところ。
そば猪口は一般的なものより小さいサイズ。
もっていないサイズの食器って使ってみたくなる。
アイスとかちょっと入れてもいい感じ。
買った食器は早速使いまくり。
そうめん入れてる皿は骨董市で買ったものだけど、中田釜の砥部焼は古い食器ともしっくりくる。
ワンプレートで食べることが多いので小皿はそんなに持っていないのですが、あるとなかなか便利なもんですね。買ってよかった。
第4回丸善・砥部焼展は2020年9月1日まで。
明日は在宅勤務ではなく出勤。会社帰りにまたぷらっと寄って買ってしまいそうでおそろしい。
ではでは。
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