つい最近、雨漏りの工事で天井をキレイにしてもらったので、その勢いにのって汚れたクッションフロアの上に、新しいクッションフロアを敷くことを決意。
クッションフロアは壁紙屋本舗というネットショップから購入。
壁紙屋本舗は個人がリフォームするのに便利なアイテムが揃っている店。サイトを見ていると、賃貸暮らしでもアレコレやってみたくなります。施工方法も分かりやすく紹介されていてありがたい。
クッションフロアは幅182cmと半分の幅のハーフサイズがあり、182cmを購入。ハーフはコンパクトな分扱いやすいけど、広い面積では継ぎ目が多くなり、その処理が面倒なので。
クッションフロア SHM-4136
幅182cm
1m1346円×6m
税別8,070円
部屋を借りた時から敷かれているフローリング柄のクッションフロアから、思い切ってタイル柄にすることに。人生の中で一度くらい、こんな柄の床で暮らすのもいいのかなと。
クッションフロアの施工に便利なアイテムが揃ったセットも買いました。こういうのが売られているから壁紙屋本舗は頼りになる。
クッションフロアの道具
かんたん4点セット
税別3,172円
内容は
地ベラ、継ぎ目処理剤、カッター、
クッションフロア用両面テープ
元のフローリング柄。
施工後のタイル柄。
当然のことながら、部屋の雰囲気が激変。
タイル柄にしてから、ぼちぼち一週間。
暮らしてみて思ったのは、細かいものを落とすと柄に紛れて見つけにくいということ。クッションフロアを貼っている時も、床に置いたカッターを見失ったり。
実はこの写真でも両面テープはがした紙が写っていたりします。白いから撮った時は全く気づかなかった。
あと、この柄にしたら物が大量にあるのが気になるように。茶色のフローリング柄の時はごちゃごちゃ物を置いても気にならなかったのが、柄や色のせいか置くものや色を多少選ぶようになったかも。
これまで何でも置き過ぎていたので、これはこれで見直すいい機会かもしれない。
ちなみに玄関もタイル風な柄。
これはかなり昔に壁紙屋本舗で買って敷いたもの。この時はハーフサイズを購入。狭い面積なので敷くのは簡単でした。
その点、今回のキッチンはかなり苦戦。
キッチンのL字部分とか難しい。
切りすぎて失敗した時はショックだったけど、嘆いてもどうにもならないので、遠くから見ればそんなに分からないからヨシ!的な精神で作業。
クッションフロア同士の継ぎ目も難しい。
場所によっては隙間が大きくあいてしまった。ちょうどテーブルの下になる場所だったのが救い。
こうして柄を合わせて作業することを考えると、フローリング柄が何かとごまかせて作業がラクな気がする。
あと作業で大変だったのは、部屋の端。
部屋の形に沿って直線で切るだけだから楽勝と思いきや、地ベラでかなり力強くシートを端に寄せつつ切らないと隙間ができるんですよね。
コツをつかむのが大変でした。
はじめて端を切る時は、棚を置く場所など失敗してもダメージが少ないところから取りかかるとよいかもしれない。
大変だったことをやたらと書いてしまったけど、何も物がない四角い部屋ならもっと簡単に作業できると思います。
キッチンはL字の箇所と、玄関の斜めになってる箇所に苦戦しましたが、一番苦労の原因は冷蔵庫。クッションフロアが梱包されてた紙の上に冷蔵庫をのせ、ちょっとずつ床の上を引きずりながらの作業だったのでキツかった。
▼クッションフロアを購入した壁紙屋本舗のリンク
壁紙屋本舗はクッションフロアの他にもいろいろな床材、壁紙、ペンキなどいろいろ充実してますが、ちょっとおもしろいなと思ったのが、クッションフロアをキッチンマットに加工している商品。洗わず拭けばOKというのが魅力的。
壁紙屋本舗はたまにチェックするとおもしろい商品が増えてるので、部屋のイメージ変えたい時は参考になる。
雨漏りによる天井工事やクッションフロアを床に敷いたりとで、普段動かさないものを動かしまくったのですが、今回冷蔵庫を動かしたことにより、水漏れしていたっぽい形跡を発見。急遽、冷蔵庫を買い変えることに。
今日これから届く予定なんですが、予定外の出費になんともいえない気分。せっかくの連休だけど完全に節約モード。しかも明日は朝からクーラーの工事で早起きせねば。
祝日の月曜日こそは穏やかに過ごしたいです。
ではでは。
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