馬脚のテーブルのよいところは、気が変ったら天板の種類やサイズを変えられるところ。賃貸暮らしという、いつ引っ越すか分からぬ身としてはとても魅力的なアイテム。
馬脚はいろんなタイプがあり価格も幅広いですが、長く使うつもりでしっかりしたものを選びました。
かなり昔に買ったので値段はもうおぼえておらず。ジグザグに加工された木同士が組まれていて、かわいい上に構造的にもしっかり。
Sculptures-jeuxというフランスのブランドのもの。木のパーツを組み合わせて金具で留めるだけ。かなりシンプルな構造。
バラすと木の板5枚。買った時の箱にキレイに収まるので、箱もとっておいてます。取っ手つきの箱なので、配送せず自力で持ち帰った記憶が。
全体。
当然二脚必要。
この上に好みの板を載せて使える。
ホームセンターで買った板を載せて使ってます。床のクッションフロアを張り替えたタイミングだから撮れた、貴重な1枚。
普段はテーブルの上も下も物でいっぱいだから、久々に本来の姿を見た感じ。
ケチって安いシナベニヤの合板を天板として使ってます。馬脚はおフランスなのに。
素材はともかく、板の厚さはもう少し厚いものを選ぶべきでした。なんだかんだで長く使ってはいるものの、たまに割れないか不安になる。でもサイズは自分の希望に合わせてカットしただけあり、部屋にちょうどよく使いやすいです。
この板も自転車で運びました。今思い返すとなかなか逞しい。運んでる時、通りすがりのおっちゃんに「おいおい、だいじょうぶか?」と言われただけのことはある。
天板は色塗っています。
バターミルクペイントという塗料で、クリーム系の色塗った後に白を塗ったような。
確かひび割れっぽい表現ができるクラック塗料も塗った気がする。
汚れてきたので時間ある時塗り直そうと思って買った塗料は、前の年からスタンバイしたまま。もう寒いから塗り直すのは来年になりそう。
このタイプのテーブル用の脚を探す時は「馬脚」「ソーホース」あたりを検索するとでてききます。
またコロナで在宅勤務になった時を考え、新たにコンパクトで折りたためるタイプを最近探していたのですが、ありそうでなかなかない。もっとこのタイプのテーブルの需要が増えて、種類が増えるといいのですが。
ではでは。
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