長年使っていた無印のボタンタイプのキッチンタイマーの限界がきたので、無印のダイヤル式キッチンタイマーに買い替えました。
無印のダイヤル式キッチンタイマーは側面を回して時間設定ができるタイプ。指2本でつまんで回せるのはもちろん、指1本の軽い動作で回しても設定可能。発売当初は操作性と見た目の良さでかなり話題でした。
持っているタイマーを捨ててまで買うのは性に合わないため、かなり時を経ての購入となりましたが、価格見直しで発売当時よりお得に買えたのはよかった。昔は1900円くらいしてたはず。
ダイヤル式キッチンタイマー
TD393
φ62×D23mm
税込1490円
パッケージ表面。
製品の正面そのままのデザイン。
パッケージ裏面。
電池付属。
「お試し用」という注意書きがあるのは、すぐ電池切れた時のクレーム対策かも。
側面に何やら番号が。
製造した日付っぽい。
中身。
製品と電池と説明書。
説明書を見るとさりげなく重要なことが書かれてます。「電池を交換した直後には、必ずRESETスイッチを1回押してからご使用ください」とか。
押さなかったらどうなるのか気になる。
説明書を見るとタニタでつくっているようです。知っているメーカーだとちょっと安心。
キッチンタイマー正面。
ボタンは上のSTART/STOPと、下のRESETの2箇所。
本体裏面。
電池は裏から入れます。
黒い部分はマグネット。
左が長年使っていた無印のキッチンタイマー。
見ての通り液晶部分がダメになってしまい。動くから使ってはいたものの表示がほぼ見えず、設定したタイマーがあってるか不安を抱えながら使用という状態だったので、さすがに買い替えることに。
こうして比べると前より小さいけど、表示はかなり大きくなったのが分かる。測ったら数字の高さが13mmくらいありました。
厚みは増えてます。
この角度から見ると分かりやすいですが、表面はフラットです。
時計回りで回すと10秒単位で設定可能。
側面はツルンとしているけど回すと10秒単位でダイヤルのカチっとした感触がある。
1秒単位の設定はできない。
行き過ぎてしまったら反対に回すと時間が戻せる。ボタン式だとリセットしてやりなおしだから、これは便利。
設定した後は
START/STOPボタンを押すだけ。
セットした時間まではカウントダウン表示。セット時間にアラームが鳴り、それ以降は経過時刻が表示されます。
ダイヤルは半周で5分。
1周で10分の設定ができる。
30分、40分と大きい数値ほど回さなければならないのが面倒。長い時間を設定する時はボタン式の方がラクだった。
なので、短時間より長時間でタイマーかけることが多い人はこの製品合わないかもしれない。まぁ世の中的にはパスタゆでる程度の時刻があればほぼ事足りそうな感じではありますが。
00:00から時計の逆回りに動かすと
99:50と表示されます。
タイマーの他、ストップウォッチのようなカウントアップ機能もあり、その最大数値は99:59。
カウントアップ機能は00:00からSTART/STOPボタン押して使用できます。
前のキッチンタイマーに引き続き、冷蔵庫の側面に設置。すっきりした見た目もよい感じ。
無印のサイト見たら今ネットストアは在庫無しのよう。Amazonでも無印のストアでは今販売されていないんですよね。売っているのは無印ではなく出品者。販売終了でなければAmazonの無印ストアでも販売復活するかもしれないので一応リンクは貼っておきます。
自分は無印店鋪で12月に購入し、その時は店でたくさん売られていたんですけどね。
欠品なのか販売終了なのか。販売して結構経つから改善した製品に切り替わるのか。
まだ買ったばかりなのにモヤモヤしますが、とりあえず先代に引き続き長く使えることを祈ります。
ではでは。
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