スケートボードを題材にしたアニメ、エスケーエイトの円盤も3巻まで揃いました。すでにアニメで放送された内容で録画もしているけど、増える度にかわいさが増すデザインで、今のところ買って満足。




各キャラのボードの裏面に描かれたモチーフがデザインされている、パッケージ裏面がすごくかわいい。3巻までのキャラは未成年だからか、ボードのデザインがどれもかわいいんですよね。




ロゴもそのキャラにあったモチーフを入れててかわいい。




中のデザインも相変わらずいい感じ。
3巻の特典は声優さんのトークと劇中歌2曲のサントラCD。
好きな曲のサントラ版で嬉しい。




これまでで一番嬉しかった特典は、2巻のOPやEDの絵コンテと各話の原画をまとめたブック。CDの代わりに入っているだけあって厚さもあって内容も見ごたえあり。

OPとEDの監督と演出のインタビューまで載ってるし、原画に対して各話の演出や制作進行の方のコメントが入っているのが丁寧ですごく良かったです。クリエイターを大事にしている感じが好印象。

プロの仕事ぶりが伝わるし、原画もアナログ世代とデジタル世代が混在していておもしろかった。


一番特典が満足だった2巻。






全6巻なので、あと3巻届けばコンプリート。全巻買うつもりだけどグッズの特典はいらないので、日頃から利用しているAmazonで買ってます。割引もあるので。

これまで買った感じだと、発売の前月に予約すればきちんと届きました。発売月に予約した時は発売日よりちょっと遅かったですね。あと1巻だけはイレギュラーで遅れて届きました。こんなに売れると思ってなかったのかも。

BDで集めてるけど、やはり映像がキレイ。BDを見慣れると、テレビ録画した映像は動きが激しいシーンがかなりカクカクして気になる。あと背景など細かいところがつぶれて見えてなかったんだなと気づいたり。

円盤は安くはないけど特典が豪華なので、かなり満足。
ただ、隠れコマンドで見れる映像が見れてないので、そこだけは不満。もうちょっと簡単にして欲しかった。どう操作すればいいかは調べて知ってるけど、押すタイミングなのかなんなのか、再生機がうまく反応せず。これ見れる日がくるんだろうか…という状態。




4巻のビジュアルでましたが、それによって今後パッケージに登場するキャラの展開が見え、シャドウという悪役っぽい見た目だけどいい感じのキャラが出ないことがほぼ確定してしまいちょっと残念。

これまでのパッケージの隅にやけに登場するなと思ってたけど、パッケージの表紙にならない代わりだったのかも。

4巻。ここから未成年から大人キャラに。
エスケーエイトの世界では未成年たちは普通っぽい格好なのに、大人達がはじけた格好と名前で活動し、オンオフ分けているのがおもしろいです。






エスケーエイトの舞台は沖縄。ストーリー的にはそこまで沖縄色強くないけど、それなりに影響を受け、駅で沖縄物産展的なものをやっている時、思わずあれこれ買ってしまった。

地名が書いてるそばが3種類あり、宮古島が舞台の話があったので、宮古そばを見ていたら、店員に「他にも2種類ありますけど、違いは麺の太さくらいですね」と言われて、ちょっと驚いた。

「地名それぞれ違うけど、その地域でつくってるわけでもなく、麺の太さだけ違うんですか？」と聞いたら「はい」と、さわやかに言われましたね。
なかなかゆるいけど、この手の土産物ってそんなものか。



最近5巻と6巻のオーディオコメンタリーが監督と作画監督と知り、ますます届くのが楽しみ。これまでのオーディオコメンタリーの傾向としては、裏話を聞けるのは楽しいけど、映像に合った話はあまりされていない。6月下旬には4巻届くけど、今度はどんな感じやら。


ではでは。