インテリアショップのCIBONE(しぼね)で見かけた皿がすごく好みだったので衝動買いしました。竹村良訓(たけむらよしのり)という作家のもの。この方の作品はIDEEで見かけたことがあり、水彩画のように透明感のあるキレイな色が印象的だったのでちょっと意外でした。
買った皿は絵の具を荒々しく塗りたくったような感じが気に入ったのですが、色の組み合わせがセンスよくキレイという点は確かに作風として共通してるかも。
練りこみ皿
竹村良訓
税込9900円
練りこみ皿ということは練りこみという技法で作られているんでしょうが、こんな感じのもできるんですね。
いいお値段だけど色も形も好みすぎて即決。
ペイントしたかのような感じが好き。土の色がのぞいてる割合とか、甘すぎないピンクとブルーがストライクすぎる。
裏面。
昔学校の授業で練った粘土がこんな色だったなと思い出す。寒い時期に土を練るのは体温もってかれてなかなかの地獄だった。
せっかくだから皿に合う素敵な菓子をと思っていたけど、皿を買って金がなくなったので、スーパーで売っているお手頃価格のロールちゃんに。
ロールちゃん。
ちょっとクリーム系のものが食べたくなった時によく買う。パッケージもかわいいし、細長いサイズ感も好き。
ちょっと窮屈だけどトレイっぽくも使える。
買ったばかりなのでいろいろ試し中。
この皿は少し深さがあるので、見た目がいいだけではなく使い勝手もよいところが購入の決め手でした。多少汁がでるものでも安心。
そしてこのような色柄がついた皿は、ただゆでた野菜とか彩りが乏しい時ほど活躍してくれるので、適当な食事が多い自分にはありがたい。
表参道のGYREの地下にあるCIBONEで買ったのですが、今GYREの地下ってああなってるんだ?と驚いた。去年リニューアルしてたんですね。他にHAYやカフェなどあり、店と店の境界がなくておもしろかった。
GYREは土曜に原宿行ったついでに寄ったんですが、原宿はもうコロナ前と変わらないくらい人いましたね。まぁコロナで店がつぶれてしまうよりいいけど、人がいなくてスイスイ歩けた原宿の快適さもちょっと捨てがたい。
ではでは。