朝早くから並ばないと買えない羊羹が有名な、吉祥寺の小ざさ。最中はそこそこ普通に買えるとはいえ、結構列ができてることが多いんですが、店の前通りかかったらそんなに並んでいなかったので購入しました。
吉祥寺へは洋菓子買う予定で出かけたのに、最中まで買ってしまうのは想定外。久々に吉祥寺に行ったので少し浮かれていたのかもしれない。
最中は5個入で税込390円と良心的なお値段。
箱入りだと500円だったような。
11月27日に買って、賞味期限が12月3日。
そこそこ日持ちするのでありがたい。
5個の内訳は黒あんが3個。
白あんが2個。
最中の見た目がかわいい。
黒あん。
白あん。
どちらもしっかりあんがつまってる。
大きさはこんな感じ。
皮はパリッとしてて、しっかりしていて持ちやすい。
菓子はなんでも牛乳と一緒に食べがちだけど、さすがに最中は緑茶とよく合う。
和菓子の似合う器は持っているけど、そんなに和菓子が得意じゃないのでなかなか使う機会がない。久々に使えて満足。もちろん味もおいしかった。
小ざさは列ができているといっても、働いてる人が手慣れた感じでどんどんさばいていくので、待たされてる感は少ないです。さすが有名店。
それにしても正月に食べる定番が餅じゃなく最中とかだったら、どれだけ平和だっただろう。毎年毎年、餅の罪深さときたら。
ではでは。
