ソネングラスの存在は前から知ってはいたけど、東京駅前にある商業施設KITTEのGOOD DESIGN STOREで実物見たら、想像していたよりも良くて。まぁ2021年もぼちぼち終わりだし、自分にご褒美的なノリで買いました。
ソーラーランタン
ソネングラス mini 250ml
税込3850円
φ850×H110mm 220g
ソネングラスは再生素材使用のガラス瓶のランタンで、かなり素朴な見た目。正面にsonnenglasのロゴあり。個人的にはロゴない方が嬉しかったけど仕方ない。
後ろ。
下の方にちょっと文字が入ってます。
あとガラスはスーパーで売っているジャムの瓶のような、キレイに透き通って均一な質感ではない。ムラ感っていうんですかね。でもそれがハンドメイド感があって個人的には好き。灯りをつけた時もガラス瓶が均一でないからこその味わいがある。
あとガラスはスーパーで売っているジャムの瓶のような、キレイに透き通って均一な質感ではない。ムラ感っていうんですかね。でもそれがハンドメイド感があって個人的には好き。灯りをつけた時もガラス瓶が均一でないからこその味わいがある。
横はこんな感じ。
後ろについてる金具の丸い部分が、マグネット式のスイッチ。
マグネットが蓋の丸い部分に触れるとライトが点灯します。
このスイッチをつける感触と、点灯する時すぐパッとつくんじゃなく、フワンとやわらかく光が灯る感じがすごくよくて購入に至りました。やはりお店で実物を試せるとありがたい。
上の蓋がソーラーパネルになってます。
ソネングラスのパンフレットを見ると
・12-25ルーメン
・3Hで満充電
・最初の1Hの充電で10H充電可能
・満充電で24H以上点灯
・保証期間は2年
通常使用での太陽年数は5年ほど。
電池は有料で交換サービスがあるようです。
充電は直射日光推奨だけど日当たりよければ室内でもある程度できます。
蓋の裏側。
素朴な見た目とのギャップがおもしろい。
マイクロUSBで充電も可能。
ソネングラスは南アフリカでハンドメイドで作られてるそうで。
フェアトレードとかパッケージに書かれてました。他、グッドデザインも受賞していたりとイメージがいい商品なので、プレゼントに向いてそう。
瓶の中には物を入れられるけど、別に入れなくても十分素敵な感じ。
ソネングラスのサイズは2種類あり、買ったのはminiの方。
ちょっとしたスペースに置いたり持ち歩きたいならminiが便利だけど、たくさん中に物を入れたいなら容量が1000mlのClassicタイプがよさそう。
石や貝など収集癖がある人はディスプレイと実用が兼ねられるので、おすすめ。ケースに入れたままだった貝や石を活用できて、かなりうれしい。
点灯するとキレイ。
耐水・防塵性能(IP67)だし、瓶も厚いので結構タフに使えそう。
キャンドルの灯りは癒しと言うし、プレゼントでももらったりしたけど、室内で使うのは火事にならないか不安すぎて自分は全然ダメだったんですよね。
その点ソネングラスは安全に使えて灯りも優しい感じなので、癒しアイテムとしてもよさそう。
Amazon他、いろんなところで売ってます。
今のところAmazonでも公式が販売しているので、説明やレビューなど参考になります。
今のところAmazonでも公式が販売しているので、説明やレビューなど参考になります。
似たそっくり製品もあったりするので、正規品が欲しい場合はソネングラスの公式サイト見てから買うと安心。もちろん公式でも購入できる。
公式サイトには詳細や使用例の画像など充実してました。
公式サイトには詳細や使用例の画像など充実してました。
▼ソネングラス公式サイト
https://sonnenglas.jp/
ソネングラスは枕元に置いて、夜中トイレ行く時も便利そうと思ってたんですが、ぼーっとして真っ暗な状態でスイッチ入れるのは難易度高くてさすがにダメでしたね。こういうのは使ってみないと分からないもんです。
まだ使いはじめたばかりなので、これからもっといい使い方を見つけていきたいところ。
ではでは。
【追記】
商品の入っていた箱を捨てようとしたら、中にしっかりした説明書とメーカー保証の案内が入ってました。気づかず捨てるところだった。危ない。
メーカー保証はデフォルトで1年。購入から2か月以内にシリアルナンバーをメーカーサイトから登録すると2年保証になるようです。そのシリアルは蓋の側面についてました。いろんな意味で危なかった。