英国展といえば百貨店などで開催するイメージだったんですが、丸の内の丸善書店へ行ったら英国展が開催されてました。期間は11~24日まで。今日が偶然初日だったようです。
リーフレットの通りファッションからインテリアや食品など、小ぶりながらも幅広い品ぞろえ。
食器はいかにもな銀食器やアンティークから、スージークーパーやバーレイなどもありました。
パンフレットをよく見たらルーシーリーの花瓶が掲載されていて、3,850,000円という値段に驚愕。
菓子は湯河原のBritish Cake Houseが出店してました。なんか聞いたことある名前だなと思ったら、家にあるスコーンの本でこちらのお店登場してました。
英国展といえば紅茶とスコーンのイメージ強いけど、スコーン売ってないんだと意外に持っていたら週末限定らしい。土曜9時から販売開始で2個入で648円みたいです。
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スコーンはなくて残念だけど、他にいくつか焼き菓子買いました。
レモンビスケット
6枚入 税込648円
シードケーキ
税込324円
ショートブレッド
3個入 税込712円
ひとまずビスケットを食べてみることに。
袋から取り出すと紙のトレイにこんな感じで詰まっているので、皿いらずでなかなか便利。
味は素朴でおいしい。
けどリピートするほどおいしいのか?というと、それほどでもって感じ。
人気なのはショートブレッドらしいので、週末に食べるの楽しみにしておきます。
菓子はどれも賞味期限が5月末まであったので、たくさん買っておくのもアリかもしれない。
そもそも何で丸善に行ったかというと、当然本を買うため。
倉敷に旅行したいなと思い本を2冊購入。
それにしても倉敷は岡山県、尾道は広島県なのに一冊にされちゃうんですね。
丸善の英国展、シャーロックホームズのテディベアが販売されているあたりは書店らしくていいなと思いました。個人的には推理小説ならシャーロックホームズよりポアロの方が好きでしたが。
週末はトークショーもあるようなので、ただ買い物だけでなくそういうのも興味がある人は土曜に行った方が楽しめそう。
ではでは。