名古屋といえばういろうが有名ですが、そのういろうで有名な青柳総本家の「柳に飛びつくカエルのマーク」をモチーフにした商品らしく、今ではういろうより人気あるのでは?
▼青柳総本家公式サイト
カエルの目と口は一つひとつ職人が手作業で焼き入れをしていると、公式サイトで紹介されてましたが、確かに口のラインが途中切れていたりと手作り感ある。
職場で配られたものだけど、もらった時間がちょっと微妙だったので、家に持ち帰って食べました。このタイプの菓子は牛乳と合う。
カエルまんじゅう 抹茶あん
3個入 税込432円
6個入 税込843円
賞味期限は製造日より30日で、この長さならお土産にちょうどよさそう。
3個まとめて真空パックに入ってます。くっつかないように1個ずつ軽くフィルムに包まれているけど、個包装ではない。
真上。
丸いまんじゅうにちょっと工夫しただけで、かわいくなるもんだなとしみじみ。
商品としては知っていたのですが、実物は思っていたよりも小さかった。和菓子ならこのくらいが上品でいいか。
断面。
中は期間限定の抹茶あん。キレイにつまってます。
薄皮をまとった生物にあんを詰めた菓子といえば、似たものでひよこがありますが、まさしくそんな感じの菓子でした。シンプルでおいしい。
ういろうは名古屋出身の友達からもらったことがあるけど、あまりおいしいと思えず。でも若い頃だったから、今食べたら案外おいしく感じるかもしれない。
とはいえ「ういろう大好き」という積極的な声もあまり聞かないので、カエルまんじゅうの方が土産にしやすいかも。かわいいから話のネタにもなりますしね。
ではでは。