独特な形の皿にキレイな模様入りで豪華に盛られでてきたので、テンションあがりました。
表面の液体はオリーブオイル。
ホンモス自体はかなりなめらか触感で味も素朴で食べやすく、あっという間に完食できる食べ物でした。
ナンにつけて食べるとよいとすすめられたので頼んだけれど、個人的には肉みたいな味の強いもののつけあわせでもいいのかなと思ったり。
頼んだもの。
マサラティー 600円
ホンモス 400円
バーミヤ 1200円
ナン 150円
本当はスイハというピザ風スナックが食べたかったけど、ないと言われてしまい。そこからメニューで気になったものを適当に選択。
はじめナンを頼む予定はなかったけど、ホンモスとバーミヤに合うと店員にすすめられたので頼んでみました。
はじめナンを頼む予定はなかったけど、ホンモスとバーミヤに合うと店員にすすめられたので頼んでみました。
バーミヤはお肉とオクラのトマト煮。
熱々ででてくる。写真では具が見えていないけど、きちんとお肉もオクラも入っている。色的にかなりスパイシーに見えるけどそんなことはなく、食べやすい味。
白いごはんと食べても合いそうな気がする。
ナン。
カレー屋でよく見る舌のような形ではなく、丸い形。
バスケットに盛りつけられてるとうまそうに見える。
水を出してくれるか不明だったので、冷たいマサラティーを頼みました。
ガムシロップがついてくるけど、そのままで十分おいしかったです。
ガムシロップがついてくるけど、そのままで十分おいしかったです。
あと宗教的なものなのかアルコールメニューがないんですよね。ノンアルはあった気がするけど。アルコールはダメなのに水タバコが頼めるというのが、文化の違いを実感する。
店内。
うまく撮れていないけど、異国感のある照明がかわいかった。
ちなみに2階がイートインスペースで、1階と2階は全くつながっていない。2階へ行くには商店街の通り沿いにある1階の入り口ではなく、建物側面にある別の入り口から入ることになる。
たぶん1階と2階はそれぞれ別の店舗スペースとして貸し出していたものを、こちらの店が両方借りたからこんな風になっているのではないかと。
写真の通り2階は誰もいなく会計が1階だから、その気になればお金を払わず逃亡できてしまうのでは?と心配になってしまう造りだけど、防犯カメラとかつけてうまいことやってるのかもしれない。
店員さんは1階にいるので、用がある時はボタンを押して呼ぶ仕組み。
このボタンが壁のタイルの飾りと相まってかわいかった。
2階からの景色。
ゼノビア東京の中野店は中野駅前からのびるサンモール商店街にあります。
レトロ感のある看板がいい感じ。
ゼノビア東京はテイクアウト利用したことはあったけど、イートインは初。行ったのは先週だったか、さらにその前か記憶が定かじゃないけど、電車のトラブルがありスムーズに家に帰れそうになかったので、ふと思いつき勢いで行ったことはおぼえている。
自分は在宅勤務選べるのに通勤してる人間なので、電車通勤はそこまで苦じゃないけれど、こういうトラブルがあると在宅だったら…と思ってしまう。暑い時期の電車トラブルはつらい。
ではでは。