動画配信や自撮り用の照明っぽいですが、メイクとテレワークの会議用として購入。
LEDライトの色は3段階、明るさは5段階調整可能。
携帯ホルダー付属で、角度も簡単に自由に変えられて便利。
LANESPELARE ローネスペラレ
リングライト
携帯電話ホルダー付き
ベースφ200mm ライトφ180mm
H600mm
税込4,999円
IKEAのサイトでコーディネートや詳細が見れます。
▼LANESPELARE IKEA公式ページ
パッケージ。
サイズのH600mmはこのイラストの状態での高さ。
図の通り、携帯ホルダーは多少伸縮する。
ホルダー自体、縦横どちらでも設置可能。
中身。
リングライトと携帯ホルダー。
それぞれ用に台座とバーが各1点ずつ。
あと説明書が付属。
シンプルなので簡単に組み立てられる。
組み立てた状態。
この商品をはじめて見たのは立川のIKEAですが、その時は携帯ホルダーとライトがくっついてる代物だと思い買わなかったんですよね。
実際はこんな感じで別々にできる。
それを知って、後で新宿のIKEAで買いました。
このバーのパーツは途中から質感が変わっていて、継ぎ目の上からは自由に曲げたりできる。下は固定。
携帯スタンドはなくても良かったけど、スマホのライトでサブ照明的な使い方もできるから何かしら活用する機会はあるかもしれない。
あと写真より動画の方が説明しやすい時もあるし、これをきっかけにもう少し動画を活用してみようかな。
台座は大きく、そして重い。
だからしっかりと安定しているのだけれど、持ち帰る時は見た目のイメージ以上の重さに驚いた。
台座の裏はライトも携帯ホルダーも一緒。
すべり止めが3か所に、バーを固定するネジが1本。
光はウォーム、中間、クールといった感じ。
コードにライトのコントローラーがついてます。
電源のオンオフ。
2700K、4000K、6500Kの切り替え。
+は明るさを10%、25%、50%、75%、100%の5段階切り替え。ーはその逆。
USB接続なので、普通のコンセント使いたい場合は切り替えるパーツが必要。
このタイプのライトを買うのは初なので、不満は今のところ特になし。
テレワークはごくたまにしてる状態なので、主に使いたかったのはメイク用途。
部屋の照明はシーリングライトで白熱色、自然光の時も顔に影ができてあまりよく見えない状態にもかかわらず「まぁいいか」と過ごしてきたので、外出先の鏡で見ると眉毛足りないとかがよくあって。それが顔全体がきちんと見えるようになったのはよかった。
メイクなら鏡にライトが仕込まれてる女優ミラーの方いいんじゃないの?と思われそうだけど、昔試しに買ったらあまりよく見えないし、鏡に丸い光がたくさん写ってるのも落ち着かず。性に合わなかった。
買ったのはこれじゃないですが、女優ミラーとはこんな代物。
その点IKEAのリングライトはデスクライト風なデザインで、部屋になじみやすいのがよかった。
あとはどれくらい持ってくれるかですね。
最低でも1年はがんばってほしい。
ではでは。