全部買って先に読んでしまうとアニメが楽しめないと思い、5冊まで買って我慢していたのに、ちょうど今Amazonで電子書籍のKindleの漫画10冊まとめ買いするとちょっとお得なキャンペーンをやっていて、10冊買ってしまった。
このキャンペーンはエントリーしないと対象にならず、先に買った5冊はキャンペーンやっている期間中に購入したのに対象外でかなりくやしかったので、今日エントリーして10冊まとめ買いしたという。
買い物上手な人はセールやポイントなどチェックしてお得にお買い物しているけれど、自分は無頓着で使いこなせず。こんな風に後から知って後悔することが多い。
▼Kindleの漫画10冊まとめ買いのリンク。
[ブラックフライデー] Kindleマンガ 10冊購入で15%ポイント還元
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ブラックフライデー期間のキャンペーンらしく、12月1日まで。
そこからエントリーしてはじめてまとめ買いの対象になる。
エントリー後、欲しいのを選んでいくと今何冊選んでいるか表示される。
10冊たまったら購入して完了。
無事買えたと思って安心していると「あなたへの特別オファー」とたたみかけるように追加購入したら5%ポイント還元の表示が。もうさすがにいいよ…と、これは見送り。
現時点では21巻まで発売してるけど、15冊分でも表紙が並ぶと壮観。
上の画像はブラウザ画面のスクショ。Kindleの電子書籍はKindleのデバイスがなくてもブラウザでも見れる。種類によっては見れないらしいけど、漫画は基本見れるっぽい。
自分はかなり古いKindle Paperwhiteで読んでいるけど、モノクロ表示でカラーが見れない&見開きで見れないんですよね。ブラウザだとカラーも見開きOKなので、その時々によって使い分けるとよい感じ。
ブルーロックのストーリーは、W杯優勝めざし強いFWを生み出すため、有望な高校生FW300人をブルーロックという施設に集めて強化するといった感じ。
エグいくらい競わせ脱落者もザクザクでるのでデスゲーム的な要素も強く、もっとFWはエゴであれと煽りまくるので、序盤はとんでもサッカーに見えるけれど、徐々に案外理論はまともなんだなと納得させられるところもあっておもしろい。
アニメ化されるかなり前に漫画少し読んだことあったんですが、その時ははじまり方がいまいちすぎて、数ページで見るのやめてしまったんですよね。
少年漫画特有のサービスキャラ的な若くてスタイルよしのかわいい新人職員が、なんでそんな権限があるのか謎のままフットボール連合の会長に強い態度で物申すところからはじまるので、雑で古くさくてつまらなそうだなと思ってしまい。
その点アニメは主人公が大切な試合で自分でシュートを打たず、確実に決めれそうな奴にパスして負けてしまうところからはじまり、そういう場面でも自分で打ち抜けるエゴイストなストライカーをという流れが説得力あってよかったんですよね。
それで話がしっくりきておもしろそうと思えて漫画を買うまで至ったので、アニメ版にほんと感謝。
ブルーロックはアニメ化だけでも十分売上アップしただろうに、W杯の試合のCMにブルーロックのスマホゲームのCM流れていたりなど、W杯との相乗効果でますます人気がでそう。
あと数年経てばブルーロックきっかけにサッカーはじめた子がW杯にでたりするんでしょうかね。
ではでは。