大きいサイズ&よいお値段でかなり悩んだけれど、どの角度から眺めても素敵なので思い切って買って満足。とにかくかわいいにつきる。
WEDGWOOD
ワンダーラスト ウォーターリリー
ワンダーラスト ウォーターリリー
ティーポット
容量1000ml
税込22,000円
このティーポットは去年発売されてから狙っていてもすぐ売り切れたりして、自分が買ったのも何度目かの入荷のタイミング。今は公式以外のネットショップでも見られるから、ある程度落ち着いてきたのかもしれない。
このティーポットは去年発売されてから狙っていてもすぐ売り切れたりして、自分が買ったのも何度目かの入荷のタイミング。今は公式以外のネットショップでも見られるから、ある程度落ち着いてきたのかもしれない。
ウォーターリリーは水連。
仏教的な図柄になじみ深い日本人としては、どこか極楽浄土を感じてしまう。水連と蝶の柄なら結構ありきたりだけど、豹がいることで俄然欲しくなった。柄の配置も絶妙。
反対側は豹不在。
スリムでモダンな形。
スリムだけれど容量1000mlで、空でもなかなかの重さ。
お値段もだけど購入前は大きさと容量でかかなり悩んだ。こんな大量に紅茶つくることまずないので。
でもギリまで入れた状態で1000mlということなので、600~800mlくらいまとめて作るという使い方でもいいかと思い購入。
ティーポットはかなり洗いやすいつくり。
中が丸見えで余裕で手が入る。
たまった茶葉も捨てやすい。
ただし紅茶入れる際よいとされる、茶葉のジャンピングは普通の丸いポットのようにはうまくいかず。
その点は残念だけど他にもティーポットはもっているし、このポットは見た目重視で買ったものだからまぁいいか。
ワンダーラストというシリーズの商品だけど、ワンダーラストといってもいろんな柄があるので、必ず合うとは限らない。下の皿はワンダーラストだけど、柄の傾向は違う。全く似合わないわけではないですが。
ワンダーラストの中のウォーターリリーというシリーズなので、そちらとは合うようにデザインされている。
ティーポットを買ったのは去年の12月。某百貨店で買ったらノベルティのエコバッグもらったんですが、これがウォーターリリーの基本といえる柄。
アイテムはティーカップやプレートなどいろいろあるけど、水連と鳥と蝶を中心にしたデザインが多い。
プレートもラウンドの他スクエアもあったり。
このシリーズは力入れているのか、かなりアイテム数が豊富。
プレートもラウンドの他スクエアもあったり。
このシリーズは力入れているのか、かなりアイテム数が豊富。
豹はティーポットとサンドイッチトレーくらいにしか登場していなくてもったいないけど、もし豹がメインだったらもっと色々欲しくなったかもしれないので、これはこれでよかった。お金も場所も余裕はない。
柄以外にもイエローの色が自分のもっているウェッジウッドの食器と合わせやすそうというのも、買った理由の一つ。
ティーカップはジャスパー・コンランのシノワズリという定番商品。ティーポットとぴったりでこの組み合わせがお気に入り。
シノワズリは白もあり。
自分が昔買った時より値段あがってますね。
このシリーズはティーポットはなし。
人気シリーズだからといって必ずティーポットがあるわけでもない。
食器は実物見て買う派だけれどWEDGWOODに関してはネットで買うことも。
正規取り扱い店で販売終了している商品がネットではまだ売っているケースもあるので。
あとネットの方がお得なことが多い。
WEDGWOODを店で買うとなると、どうしても百貨店になってしまうけど、これまでは百貨店だから特別よいという印象がなかったんですよね。あの百貨店特有の席に座って支払い待たされる感じが面倒だったり。接客は大げさだけど、その割には物ちゃんと見ないでいまいちな状態の商品渡してきたり。
その点、ティーポット買った時に接客してくれた店員さんはプロって感じでよかった。グイグイ売り込みもするけど、物を確認して在庫品より展示品の方がコンディションよいけどどちらにするか提案してきたり。久々に百貨店で気持ちよく買い物できた。
こういう店員さんがいると店でお金落とそうって気になる。
ではでは。