名前はとても長いけど、写真豊富でテキストは長すぎず読みやすい内容。
帯の目次からして主役は器だけれど、個人的には盛りつけが参考になるなと思い購入に至りました。
表紙裏。
実際に料理を盛りつけた写真が多いのがポイント高かった。
実際に料理を盛りつけた写真が多いのがポイント高かった。
ほぼワンプレートで食事をする自分にとっては、複数の器を使って何品も盛りつけるなんてほぼないけれど、部分的に参考になりそうだなと。
例えばこんな風にちょっと卵焼きをずらして並べるみたいな。卵焼きの仕上がりがいまいちなので説得力ないですが。いつもだったら、均等に並べておしまいだったと思う。
斜めに配置したりとか、ちょっとしたテクニックが本を見るとたくさん発見できて、参考になる。
斜めに配置したりとか、ちょっとしたテクニックが本を見るとたくさん発見できて、参考になる。
料理の本で素敵な盛りつけをたくさん目にしているはずなのに、いざ料理を作って盛りつける時には全く思い出せず、結局微妙な盛りつけをすることが多い。
1冊この本買っておけば、盛りつけ前にパラパラ見て何活用できそうな気がしたんですよね。本を購入する時って、こういう幻想を抱きがち。
自分が買ったのはGW前でしたが、今でも本屋に行くといい場所に並べられている。
タイトル名に《つづき》があるのは、前にこの本を出版しているから。
それだけ好評だったんでしょうね。
盛りつけのことばかり書いたけど、載ってる器も見ていると欲しくなるものがたくさんあった。
それなりに食器はもうあるので、以前ほど食器購入欲は薄れているけれど、6/2から開催の東京蚤の市へ行く予定があり、何かしら買ってしまうかもしれない。
東京蚤の市に行くのは初。
屋外イベントなので晴れることを祈るばかり。
ではでは。