新丸ビルの地下にある「真不同(チェンプートン) HONG KONG TEA ROOM 1946」という店。店名が長い。
真不同(チェンプートン)という中華料理の系列の1店舗で、公式サイトには「イギリス統治時代の香港をオマージュした英国式香港ティールーム」と書かれている。
▼真不同 公式サイト
店の前にある看板。
スイーツも飲茶も食べられるのが魅力的。
あとお茶の他にアルコールもある。
アフタヌーンティーやハイティーも楽しめる。
2名様から注文可。
そして注意すべきは看板の左上にあるPOPで、現金払いが不可。
さらに店内に入っても入口にあるベルを鳴らさないと店員はでてこない点も注意。
なかなか仕組みが独特。
店内。
居心地よさそうな空間。
そんなに客も多くなかった。
2023年オープン当初はかなり混んでいたようだけど、自分がこれまで店の前を通った時に人が並んでるの見たことない。
バーレイの食器が並んだディスプレイが。
どうやら買えるらしい。
もっと広い席もあったけど、一人なのでカウンター席へ。
チェアがかわいい。
席には案内がある。
現金の支払い対応してない旨と、あとQRコード読み込んでメニューを見て注文してくれ的な案内が。
これはスマホ持ってないと困るやつ。
「ご協力ありがとうございます」と書かれているけど、これはトイレの「キレイに使っていただきありがとうございます」の圧とちょっと似てる。
「ご協力ありがとうございます」と書かれているけど、これはトイレの「キレイに使っていただきありがとうございます」の圧とちょっと似てる。
QRコードはものすごく読み込みが遅かった。
なかなかメニューが表示されずイライラ。
はじめはロウ麺の単品を頼むつもりだったけど、単品は商品数が多いから表示も遅い&なかなか見つけられず、面倒だったのでドリンクとデザート付きのセットを注文。
セットは税込1628円だけど、選ぶドリンクによっては料金が加算される。
せっかくだからと香港ミルクティーを選んだので、税込1826円に。
ロウ麺(焦がしネギの和えそば)
一体どういうものか分からないけど、一番食事っぽい感じなので注文。
店員さんによく混ぜてくださいと言われたので、その通り混ぜたら汁が消滅した。
あと登場時はモダンな見た目だったけど、混ぜるといっきに庶民的な見た目に。
あと登場時はモダンな見た目だったけど、混ぜるといっきに庶民的な見た目に。
かなりあっさりした麺でやわらかく食べやすい。
ゆでた素麺や冷や麦をを炒めたやつに、ちょっと似てるかも。
好みで追加できるスパイスと黒酢も提供される。
黒酢はさっぱり味に。スパイスはピリ辛にしてくれる。
麺の量も大量でなくて助かった。
昼休み時間に行ったので、メニュー操作に時間がかかったこともあり、かなりのスピードで消費しないといけなかったので。
香港ミルクティー。冷たいのを注文。
香港ミルクティーの特徴は牛乳ではなくエバミルクが使われている点。
香港ミルクティーの特徴は牛乳ではなくエバミルクが使われている点。
特別クセがあるとかはなく飲みやすい。
カップに浮かんでいるのは氷。2個入っていた。
デザートの杏仁豆腐。
ここでついにバーレイの食器が。
色がキレイ。
あまり見えないけど、下は杏仁豆腐。
杏仁豆腐がちゃんとおいしかった。
今回食べた中で一番満足かも。
バーレイの食器といってもいろいろな柄があるけど、今回のはブルーウィロー。
見た目は優雅そうだけど食器洗い機・電子レンジもOKらしい。
バーレイの食器といってもいろいろな柄があるけど、今回のはブルーウィロー。
見た目は優雅そうだけど食器洗い機・電子レンジもOKらしい。
仕組みはちょっと戸惑うところもあったけど、店内が落ち着いていて快適だった。
次は飲茶が食べたい。あとマーラーカオや胡麻団子とか中華系スイーツ。
ではでは。