購入して1年以内なら当然無償で修理を受け付けてくれる状況にも関わらず、いろいろ面倒で放置しているうちに全く充電できなくなり。いつか修理にだそうと思っているうちに何年も経過。先月やっと修理の問い合わせをして無事使えるように。
こんなことならもっとはやく修理に出していれば…と思うものの、当時は面倒だったから仕方ない。
不具合でてから数年に1度くらい修理に出そうかなと調べていたからわかるんですが、昔は問い合わせ先もよくわからない状態だったのに今はかなり改善されていてる。Ambientecは魅力的な商品も増えているし、昔より安心して購入できるメーカーに成長している印象。
Bottledは充電式なのでどこにでも持ち運べて便利。簡単に壊れたり倒れたりしないよう厚いガラスなので、重さはそこそこある。屋外で使用し風に倒れないようにするとしたら、やはりこれくらいの重さは必要そう。
自分が購入したのはかなり初期のタイプ。今は値段も仕様も多少変わっている。ボタンを押す都度4段階の明るさ調整ができるが、今はさらにオリジナルカラーモードというのがあるらしい。
Ambientec
Bottled
税込35200円
Φ約100×H250mm
重さ約1200g
充電台に置くと充電される。
充電中は台のランプが点灯するけど、買った当初は本体をグリグリと位置調整してやっと点灯する状態だった。一応充電されるからいいかと思わずはやく修理すればよかった。
本体の裏側と充電台はこんな感じ。
充電台の裏側は滑り止めみたいのがあるので安定感ある。
現在発売されているものは充電用ケーブルがType-Cになっていたりと、時の流れを感じる。
確か2012年発売されているので自分が購入したのもそれくらい。10年以上たったら色々変わるわけだ。
修理のため製品送る際、破損防止の為にガラスシェードを外してくださいとの指示を見て、なるほどと思った。今回の問題からするとシェード必要なさそうだし。
はじめてシェードはずしたけれど、こんな感じなのかと新鮮だった。
修理は公式サイトのQ&Aの下の方にカスタマーサポート・修理についてのお問合せがあるので、そこのフォームに必要事項を書いて送信すれば後日サポートから連絡がくる。
修理は公式サイトのQ&Aの下の方にカスタマーサポート・修理についてのお問合せがあるので、そこのフォームに必要事項を書いて送信すれば後日サポートから連絡がくる。
問い合わせ内容から修理可能そうとのことだったので、製品を発送。そこから初期診断してもらい修理見積。金額問題なければ修理費用を振り込み、そこから修理という流れでした。自分の場合は部品交換修理&送料で4,180円でした。サポートの対応も修理もスムーズでよかった。
発送する際、あれば買った時の箱に入れてと書かれていたのでとっておいてよかった。まぁなくても大きな問題はないようですが。あと保証書も発送しました。
修理から戻ってきて久々に点灯した時はちょっと感動。修理してよかった。
BottledはAmbientec(あんびえんてっく)というメーカーの商品で、初期はこのBottledが一番の看板製品だった。
BottledはAmbientec(あんびえんてっく)というメーカーの商品で、初期はこのBottledが一番の看板製品だった。
でも今は順調に製品が増えていてデザインもかなり魅力的。
今の看板商品はこのTURNじゃないかなと。
インテリアショップで製品だけ見た時はピンとこなかったけど、使用シーン写真見ると人気なのも納得。複数並べるとすごくよい。
hymnは実物見たことないけど、よりキャンドルっぽくて気になってる。
写真を見た感じはよいけど実物はいかに。デザインはかなり好みなんですが。
hymnは実物見たことないけど、よりキャンドルっぽくて気になってる。
写真を見た感じはよいけど実物はいかに。デザインはかなり好みなんですが。
公式サイトを見ると偽物も出回っていて注意喚起しているので、公式や信頼できるショップで購入するのがよさそう。ちゃんとしたショップで買わないとサポートも受けられないだろうし。
公式サイトに偽物との比較や模倣品取り扱いサイトの一覧を掲載していたりと、なかなか大変そうな雰囲気。安い店で買う人はお得に買い物したいんだろうけど、偽物つかまされるリスク考えるとあまりお得とは思えないんですけどね。それなら買わない方がマシというか。
▼Ambientec公式サイト
なにはともあれBottled復活してくれてよかったです。
ではでは。