9月5日に有休をとり、日本橋三越で開催中の英国展Part2へ。お目当てのものが購入できてよかった。やはり事前に調べて狙った店に行くのが大切だなと回を重ねるごとに実感。人がたくさんいるので、じっくり見れる店はほとんどない。ある程度アタリをつけた方が効率よく買える。
Part2で一番狙っていたのは「ちいさなおかしmog」の菓子。新宿伊勢丹の英国展で買って好みだったので。今回はサンドっぽいのも売っていて気になっていたけど、着いた時は完売していた。着いたのは11時半ころ。人気店は売り切れるのがはやい。
ちいさなおかしmogのスコーン。
最近セイボリー系スコーンが人気だけど、スコーンにベーコンを巻き付けたビジュアルがすごい。ベーコンはスモーキーな香りがしておいしかったけど、正直別々に食べた方がうまいのでは?とは思った。スコーン自体もコショウが効いてておいしかった。
これは確かマロンのスコーン。
一番好みだったのはチョコミントのスコーン。そこまでミントがキツイわけでもなくクリームとちょうどよい感じ。mogのスコーンは全体的に食感や味がかなり好み。
これは確かジンジャーのケーキだったような。
レシートが品名ナシだったのでいまいち分からず。味は好みだった。
価格はそれぞれ760円、602円 649円、695円で、税込合計は2922円。高めなケーキの値段という感じ。ちいさなおかしmogは店舗がなくイベント販売だけとなれば奮発せざるをえない。
新しいお店にもチャレンジしたいと思い、ちょうど列がなかったTHE SALOON(ざさるーん)へ。正統派でおいしそうなベイクウェルというケーキと、ベーコンとチョコチップが入った珍しいクッキーを購入。
ベイクウェル
税別750円
見た目は地味だけど少し酸味もありさわやかでおいしかった。
ベーコンとチョコチップのクッキー
税別450円
かなり大きなクッキー。ベーコン入りというのはインパクトあるけど、すごいベーコンの風味というより塩気が追加された感じで違和感はなかった。ベースとしては素朴な味。
English Teashopではルイボスのアソートを購入。これはプチプレゼント用。いつもの美容師さんが手術でしばらく休まれてたのが復帰したと連絡きたので、行った時に渡そうかなと。
English Teashopのお茶はフレーバーが好きで飲んだことあるが、ルイボス買うのは初。病み上がりだとノンカフェインがよいのかなと。おいしいことを祈る。
ちなみにお店の人が来月から値段上がると言っていた。もっと購入すればよかったかも。
お腹が空いてたので、フィッシュアンドチップスを購入。持ち帰らず、たまには屋上庭園で食べてみようかなと。ザ・コッズ・スキャロプスは今回人気店。結構並んだ。
フィッシュアンドチップス
1836円
フライも大きくてうまそうだけど、ポテトも太くしっかりしていてフライの下にまでたっぷり入っていた。レモン、タルタル、モルトビネガーが付属、
ホクホクでうまかった。
家に持ち帰って食べるより屋上庭園で食べるのが正解だと、今回実感。これまで買った中で一番おいしい。やはり持ち返るとベチャっとなる。
屋上庭園は英国展会場の階段のぼってすぐ。はじめて足を踏み入れたが席が充実していたのはよかった。自販機もあり会場で並んで紅茶を買う気力がなかった人も安心。実際の庭園は公式の写真ほどは広くはない。でも席数が思っていたより多かったのがとにかく良かった。次回も作りたてのものは屋上庭園を活用したい。
これまで待機列が別にあるような店は避けていたけど、スマホ見ながら並ぶとそこまで苦痛じゃなかった。物さえあればどんどん手渡して会計するので、列は長いけど思っていたより時間がかからないというか。次回は思い切って一番目玉の海外シェフが作るスコーン狙ってみようかななんて思ったり。
ではでは。
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