無印かカルディかで悩んだけれど、値段が安いカルディの商品を購入。
安いのには理由があり、無印はアイシングやサンタも付属していて親切だが、カルディは海外の輸入品で中身はビスケットのみ。アイシングに必要なものや飾りは別途用意が必要。
ニーオーケッシュ
ジンジャーブレッドハウス
出来上がりサイズ
160×210×190mm
税込730円
説明書等はなし。パッケージの裏に書いてあることがすべて。
一応アイシングの作り方が書かれているが、粉糖100g,卵白25gはしっかりかかれているのにレモン汁は少々という表記でこれで後々狂わされた。少々ではなく小さじでどのくらいとか具体的に書いて欲しかった。
飾り用としてドライフルーツミックスを購入。
税込297円
これもカルディで。
シーズン的にドライフルーツやナッツ類など店舗で充実していた。
アレンジ用のペンチョコは無印で購入。
10g×3本入りで250円
ピンク・ホワイト・チョコの3本セットは無印に限らず、スーパーでもよく見かける定番。菓子作りはたまにするもののデコレーションするようなものを作ることはないので、買ったのは初かもしれない。
やなか珈琲で飾るのによさげなクッキーを発見。
税込250円
今回買った飾るアイテムでこれが一番活躍した。
本当はコーヒーに添えるプレゼント用に販売してるんでしょうけどね。
ヘクセンハウスのキットの中身。
大きい一つの袋にビスケットのパーツのみが入っている。
パーツ全種類。
はじめから窓やドアの模様が入ってるのは親切でよいなと思った。
ただ煙突のパーツがはじめから破損してた。
海外のパッケージって日本よりもざっくりしてるし、まぁこういうこともあるかなと。大きいパーツなら困るけど煙突だからまだ許せた。
粉々ではなく直しやすい程度の破損でよかった。
ただこの後本体を組み立てるのにものすごく苦戦した。
はじめて作るのでアイシングの固さがどの程度がよいのか分からず。ゆるかったせいでなかなか固まらなかった。さらに粉糖を追加してやっとくっついたけど。
自分は元々家に粉糖があったので追加できたが、パッケージ通り100gしか買っていなかったら終わってた。調整用に多めに買っておいた方が安全かも。
そして煙突はアイシングが思うようにいかずイライラしていたので、組み立てることを放棄して普通に食べた。この頃にはお菓子の家づくりのワクワク感は消滅し、もうさっさと終わらせようという感じでしたね。こんなはずでは…という気持ちでいっぱい。
はじめに思っていたものとかなり違うけど一応完成。
ほんと、やなか珈琲でクッキー買っておいてよかったという仕上がり。
結局アイシングがうまくできず、家の組み立て意外で唯一模様的に使ったのは窓くらい。全部ハケで描いた。自分の妄想の中ではもっと素敵な模様を描くはずだったのに、なぜこんなことに。
アイシングクッキーとか作って慣れてから挑戦した方がよかったかもしれない。
完全に雪不足のヘクセンハウス。
反対側の屋根はこんなことに。
とにかくアイシングがゆるすぎたのが敗因。
今回作って思ったのは、普段お菓子作りしないビギナーが挑戦するなら無印の「自分でつくる 組み立てる ヘクセンハウス」の方が良いなと。値段は税込1990円するけどアイシングとちょっとしたパーツもついてくるし。大きさも無印の方が小さいので作りやすそう。
あと無印の方がおすすめなのはジンジャークッキーじゃないこと。
本来のヘクセンハウスはジンジャークッキーだけれど香りも味も万人受けではないというか。今回買ったカルディのはジンジャーにクローブ、シナモン等入っていて、香りも味もなかなかクセがあった。スパイス系のクッキーも嫌いじゃない方だけど、量が量だから組み立ててる途中でちょっとウっときたり。あとさすがにこの量を食べるのは厳しい。
本来のヘクセンハウスはジンジャークッキーだけれど香りも味も万人受けではないというか。今回買ったカルディのはジンジャーにクローブ、シナモン等入っていて、香りも味もなかなかクセがあった。スパイス系のクッキーも嫌いじゃない方だけど、量が量だから組み立ててる途中でちょっとウっときたり。あとさすがにこの量を食べるのは厳しい。
失敗作なのですぐに家は解体。
クッキーをそのまま食べるのはキツイので、ヨーグルトにドライフルーツと一緒に混ぜてたべたらよいアクセントになってよかった。アイスクリームに混ぜてもよいかもしれない。
クッキーをそのまま食べるのはキツイので、ヨーグルトにドライフルーツと一緒に混ぜてたべたらよいアクセントになってよかった。アイスクリームに混ぜてもよいかもしれない。
大失敗だったけど、長年気になっていたお菓子の家づくりができた点はよかった。キレイに飾るって難しいなとあらためて菓子作りの職人さんの素晴らしさを実感。
ではでは。
ではでは。