
今年は引っ越しする関係でジワジワと荷物を整理中。お気に入りのバッグともついにお別れすることに。確か18,000円くらいの品。買ったのは確か20代はじめくらいで仙台に出かけた時。自分としてはかなり思い切って買ったので思い出深い。独特な形がすごく気に入ってた。
中にも外側にもポケットがあり意外に機能もよかった。
ただこのバッグは持ち手が切れやすいという致命的な問題があり。この細い持ち手をちょっとしか縫い付けていないという構造が致命的。1度切れた時は修理したけれど、やはりまた切れた。こういうのって切れたのが片側の持ち手だけでも、両方の持ち手を直す必要があるんですよね。長さが変わってしまうから。修理代は4000円くらいかかったような。
本体はまだ使えるから修理するか悩んだけれど、別の取り付け方をしないと同じことの繰り返しになるのであきらめた。
あとこのかごバッグも処分。
これは母親が若かりしころ使ってたものでシミも一部あるけど、かわいいので収納に使っていた。でも久々によくみたらかなり傷んでいてたので、ここらでお別れすることに。
自分で買ったものではないけど、昔のものって丁寧に作られてるものが多いから、処分する時結構悩む。
バッグ以外もいろいろ処分中。
このポットスタンドも汚れもひどくなってきたので、ここらで処分することに。そもそもポットスタンドが自分の生活に合わなかった。鍋敷きぐらいタフなものの方が向いていた。
まだ新しい物件を探してないけど、今より狭くなる可能性が高そうなので少しずつ荷物を減らし中。ペンキを処分しようと缶の中身を見たら完全に固形になっているものもあって驚いた。上から取り出せないから底を缶切りで切ってとりだし。服や本等と違い道具系は処分が面倒だなとしみじみ。
ではでは。