
平日休みをとって、東所沢にある角川武蔵野ミュージアムへ。図書館・美術館・博物館をミックスした複合文化施設で、かなり個性的な建物や本棚のプロジェクションマッピングが有名。さすがにそろそろ混雑も落ち着いてるだろうということで、今回やっと行ってみた。
やはり建物がすごい。初期のゲームのカクカクした感じの建造物がリアルに出現したようなおもしろさがある。建築家は隈研吾。日本には有名な建築家がたくさんいるのに、税金使った公共建築物の仕事がこの方に偏りすぎでは?と思う気持ちもあるけれど、これはさすがにすごかった。
建物の周りを浅い水が囲んでいる。なぜこんな水面だけの写真なのかというと、水遊びしてる小さい子供たちが映るのを避けたから。ずっと警備員が2人外にいたけれど、事故が起きないように配置されているのかもしれない。
くぼんでるところがミュージアムの入口。
ロゴも岩っぽい。
入ったところが2F。総合インフォメーションやチケット売り場、ミュージアムショップなどがある。
見る範囲によって金額が違うチケットが何種類かある。
平日は少しお得な金額設定。1DAYパスポートを購入し3,300円だった。
平日は少しお得な金額設定。1DAYパスポートを購入し3,300円だった。
やはり平日なのと時期的なものもあってか当日券が普通に買えた。
オープンは10時からで、到着したのは10時40分くらい。
有名な本棚のプロジェクションマッピング。
展示の感想を書くと長くなりそうなので、今回は建物や環境についてだけ記録。
料金分は間違いなく楽しめた。
ミュージアムショップ。
照明がかわいい。
普通にギフトにもよさそうな物が多くてよかった。
ミュージアムショップでは展示に関連するものではなく、埼玉に関連する食品系を購入。
やはり猫に弱い。左上の猫のポーチは中身にお茶が3袋入り。
角川武蔵野ミュージアムはところざわサクラタウンというエリアにあり、ミュージアム以外の建物も独特。すごい近代的だけど城のような見た目が不思議。

かなりモダンな神社も敷地内にある。
鳥居も木ではなく金属。

手水舎。
全体的に転んでぶつかったら突き刺さりそうなデザインのものが多い。

謎の輪が。

神社側からミュージアムを見た景色。
こうして見るとミュージアム前にあった謎の像と、ミュージアム入口のバランスがよい。

パンフレットの地図。
本当にこの地図に書かれているポイントで間違いなくたどり着く。
東所沢駅からモスバーガーのある方へ向かい、ひたすら直進。西松屋のとこで左折し、公園をまっすぐ突っ切るとミュージアム。角川武蔵野ミュージアムのサイトにも同じ地図が掲載されている。
▼角川武蔵野ミュージアム公式サイト
▼角川武蔵野ミュージアム公式サイト

東所沢駅からミュージアムまでの道にはカラフルなマンホールがいくつかある。

公園の道をまっすぐ進めばミュージアム。

独特な建物なので、分かりやすくていい。
ちなみに東所沢駅から徒歩10分程度。
ちなみに東所沢駅から徒歩10分程度。
自分は所沢駅から東所沢駅までバスを利用したが、これが思ってたよりも時間かかった。30分くらい。乗り物酔いするのでバスはかなり苦手だけれど、街の風景を見るのは楽しかった。
ではでは。
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角川武蔵野ミュージアムへ02
ではでは。
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